今年も恒例となりました、大砂土デイサービス『秋の大運動会！』が開催されました。
紅白に分かれお仲間と協力して戦い、手に汗握る攻防を繰り広げる運動会ですが、やはり今年も大いに白熱した運動会となりました！！
競技種目は、『玉入れ』『輪投げ』『お玉リレー』『花紙ラインゲーム』の4種目で争われ、今年は花紙ラインゲームという新しい競技も加わり、さらに白熱した運動会となりました。
第１種目の『玉入れ』
運動会の大定番ですが、やはり皆さんかなり盛り上がる競技で合図とともに我先にと一生懸命に投げ入れていました。
第２種目の『輪投げ』
この競技は大砂土デイサービスで恒例となっている競技で、玉入れの要領で紅白代表者１名ずつが中心のコーンに投げ入れるゲームです。一人ずつ投げるので、緊張感のある競技となっています。
第３種目の『お玉リレー』
輪投げの競技に次いで、定番となったお玉リレー！！正確にお玉を操り、ピンポン玉を渡していく競技ですが、急げば急ぐほど手元が狂い、ピンポン玉を落としそうになるハラハラした競技となっています。
第４種目の『花紙ラインゲーム』
今回の運動会で発案されたユニークな競技。紅白代表者4名ずつで『うちわ』を持ち、審判の合図とともに、相手陣地へ花紙を仰ぎ入れるゲームで、これがまた熱戦の熱戦！！
お互いにかなりヒートアップできる面白競技でした！！
運動会の最後は両者がお互いの健闘を称え合う、微笑ましい姿が・・・。
勝敗の行方は何処へ・・・と思ってしまうほど最後はお互いをしっかりと称え合い、仲睦まじい雰囲気の中、運動会を終えることが出来ました。大砂土デイサービスの皆さんは、本当に心の優しい方々で私たちも心が温まる光景でした。
