お月見飾り絵を作るぞ~!!
- 大砂土デイサービス

- 9月17日
- 読了時間: 1分
さぁ、暑さが全然収まらない日々の中、今年の『秋』は本当に来るのだろうかと少し心配になってしますね💦
それでも今年の秋の風物である『十五夜』の飾り物を作りました(^^♪
そもそも十五夜とは?と気になる方もいるのではないかと思い、簡単に説明すると・・・。
十五夜とは、太陰暦(旧暦)の毎月15日の夜を指しましたが、現在では特に旧暦8月15日、すなわち『中秋の名月』を指します。これは、秋の中頃にあたり、1年で最も月が美しく見られるとされる夜で、平安貴族が取り入れた月見の風習が、庶民の間では秋の収穫に感謝し、豊作を祈る行事へと広まったことが由来だそうです。
大砂土デイサービスでもこの秋を感じていただこうと制作物として『お月見飾り絵』を一緒に作ってみました♪

制作中、お仲間同士で助け合いながら、一緒に作り上げていく雰囲気は本当にご利用者の優しを感じられる時間となります💛
最後は完成した飾り絵とともに記念写真!皆さま、素敵な笑顔です(^_-)-☆

今年の十五夜は10月6日月曜日だそうですね。
その時期には作った飾り絵を眺めながら秋を感じられる美しい月が見られるといいですね!


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