top of page
サービス内容
​TEL:048-686-1890
特色

大宮ナーシング・ピアの特色

当施設は、充実した高齢者医療を提供する大宮共立病院内に位置し、安心して療養生活を送れる医療環境となっています。ワンフロアのアットホームな雰囲気の施設で、52名の入所者の皆さまが活動的に生活できるよう、リハビリテーションをはじめ様々な行事やクラブ活動に力を入れています。

pia10.jpg
pia11.jpg
pia12.jpg

施設運営の理念と方針

介護老人保健施設大宮ナーシング・ピアでは入所者の尊厳を守り、安全に配慮しながら生活機能の維持・向上を目指し、総合的に援助します。また、家族や地域の方々、関係機関と協力し、安心して自立した在宅生活が続けられるよう支援します。

(1)包括的ケアサービス施設として、個々の入所者に応じた目標と支援計画(ケアプラン)を立て、必要な医療、看護や介護、リハビリテーション、栄養管理をチームで提供します。

(2)体力の向上や基本動作能力の獲得、活動機会の提供と参加の促進から生活機能の向上を目指します。

(3)個々の利用者の疾病や状態像に合わせて集中的な維持期リハビリテーションを実施し、早期の在宅復帰を目指します。

(4)自立した在宅生活が継続できるよう、利用目的に応じた入所期間の提案や短期入所サービスを提供し、ご家族の介護負担の軽減に努めます。

(5)高齢者ケアの総合相談機能を担うことを目指し、関係機関との連携強化を図り、地域に根差した信頼される施設としてサービスを向上させます。

在宅生活へ戻るための支援

リハビリ
​TEL:048-686-1890
④ケアプラン_edited.jpg

ケアプラン(支援計画)の作成・実施・評価​

一人ひとりの入所者に対して、施設の利用目的・心身の状態に合わせたケアプランの作成・実施・評価を行います。各専門職が集まり定期的に、又は状態に変化があった場合に支援内容の見直しを行います。

⑤-2リハビリ(個別).JPG

個別リハビリテーション(リハビリ)

リハビリ専門職が入所者の体調や家屋の状況等を確認し、今後必要な動作をご本人や多職種と話し合いながらリハビリテーションを進めます。筋力強化などの機能訓練や歩行練習、日常生活動作の練習を行います。

⑥リハビリ(認知).JPG

認知リハビリテーション(リハビリ)

認知症の進行予防の取り組みの一つとして、学習リハビリを行っています。読み、書き、計算、朗読を中心とした学習を行い、脳を活性化できるようアプローチしています。また、編み物など個別の趣味活動もサポートします。

⑦生活リハビリ_edited.jpg

日常のリハビリテーション

在宅復帰を目標として日常生活動作練習を行っています。家事練習や施設内での役割として、タオルやエプロンをたたむ作業やコップの準備をしていただいています。

 普段車椅子を利用している方も、体調や能力に合わせて食事前の歩行練習や立ち上がり練習、車椅子とベッドの間での乗り移り練習を行います。

pia05.jpg

栄養管理

管理栄養士が医師や看護師、介護士などと話し合い、一人ひとりの入所者の疾患や治療方針に応じて適切な栄養管理を行います。定期的に各専門職が集まり、食事内容や食事形態について見直しを行います。

⑨退所に向けた相談_edited.jpg

退所に向けた相談

在宅の環境に合わせて、各専門職がチームで支えます。退所前には事前に相談を重ね、ご本人や在宅ケアマネージャーと共にご自宅に訪問し、在宅復帰に向けたアドバイスや提案を行います。在宅に戻ることが難しい場合の退所先についてもご相談に応じます。

在宅生活の支援

ショート・居宅
​TEL:048-686-1890

ショートステイ

ご家族の都合(介護疲れ、冠婚葬祭、旅行など)で一時的に自宅での介護ができない場合などに1泊から施設のご利用ができます。日程は相談に応じます。

 ショートステイにおいても、入所者の体調や在宅の環境に合わせたケアプラン及びリハビリプランを作成し、生活動作の維持や能力向上に向けたアプローチを行い、在宅生活の継続を支援します。

居宅介護支援

自宅にお住まいで介護や支援が必要な方や、そのご家族からの相談に応じます。必要に応じて介護保険手続きの申請代行、ケアプランの作成を行います。

 介護支援専門員(ケアマネジャー)がご自宅に訪問し、生活状況や心身の状態、サービスの希望等をお聞きし、その方らしく生活を継続できるサービス計画(ケアプラン)をご提案します。

地域との連携を大切にし、住み慣れた地域・住み慣れた自宅で生活できるように心がけています。

地域貢献活動

近隣地域の皆さまに対する支援として、要介護認定を受ける前の段階である「プレフレイル」「フレイル」の方に対し、老健施設の機能を活かした、心身の活性化につながる支援を行います。また、要介護状態への不安に対し、地域と施設の橋渡しとして、地域の方々に老健施設の機能を上手に活用していただけるよう、施設情報の発信を行います。

安心の療養生活と各種療法

療養生活
​TEL:048-686-1890
⑫健康管理・医療.JPG

健康管理・医療

常勤の医師及び看護師により日常の健康管理、健康上の検査を定期的に実施します。感染症予防を徹底し、インフルエンザ・新型コロナウイルス等のワクチン接種を行います。

 入所者の医療ニーズに対応するため、肺炎や尿路感染症等の疾病にかかった場合施設内で治療を行います。必要に応じて協力病院である大宮共立病院や専門医療機関の受診により治療を行います。

 入所者一人ひとりの健康状態に合わせて安心・安全な生活が送れるように努めています。

⑬歯科健診_edited.jpg

歯科・口腔ケア

いつまでもご自身の口からおいしく食事を食べられるよう、口腔機能の維持・改善のために大宮共立病院の歯科医師、歯科衛生士の協力・支援のもと、入所者の口腔ケアに取り組んでいます。毎年7月~11月頃に歯科医師による口腔内の検診を行い、必要に応じて歯科受診をお勧めしています。

⑯作業療法.JPG

作業療法

毎週火曜日にリハビリ専門職が中心となり、生け花、塗り絵や脳トレ、貼り絵などを行っています。入所者それぞれの興味のあること、できることを確認して行っていただいており、難易度も個人に合わせて調整しています。完成作品を共有することで達成感を持っていただき、笑顔も多くみられています。

⑰音楽療法.JPG

音楽療法

毎週木曜日に音楽療法士の指導のもとピアノの演奏に合わせ、入所者と一緒になじみのある歌を歌います。懐かしい歌を楽しみながら、楽器を使い、身体を動かすことで認知機能への働きかけを行います。入所者の皆さまに人気のある活動のひとつです。

潤いのある施設生活

​◆行事

 

施設生活のなかでも季節感を感じていただけるよう行事や飾りつけを実施しています。毎年11月に開催する芋煮会は、山形県出身の職員を中心に職員の手作りで提供しています。また、毎月の行事として、ご当地グルメを開催しています。全国各地より地域の特産物や銘菓を取り寄せて、昼食時やおやつタイムに提供しています。

潤い
⑭運動会.JPG
⑭夏祭り.JPG

​◆年間行事予定
 5月:運動会
 7月:夏祭り
 9月:敬老会
 11月:芋煮会
 毎月:ご当地グルメ

⑭敬老会.JPG
⑭ご当地シラス.png

​◆クラブ活動

 

手芸・編み物、囲碁・将棋、ものづくり等の各活動を通じて参加者同士が交流し、コミュニケーションが図れる場を提供しています。生活のメリハリや生きがいづくりにつながる場となるよう取り組んでいます。

作成(月4回程度)喫茶(月1回)お誕生日会(月1回)映画鑑賞(月1~2回)お散歩(季節ごと)健康体操&脳トレ(週2回)カラオケ(週1~2回)

レクリエーション(週2回)→リハビリすごろく・ペットボトルボーリング・お金神経衰弱・サッカーレク等

⑮仲良しかぎ編み.jpg
⑮ラーメン_edited.jpg
pia15.jpg

​◆季節湯

 

月1回、季節に応じた季節湯を行っています。また美味しい飲み物も提供しています。

4月:桜湯、5月:菖蒲湯、6月:ラベンダー湯、7月:バラ湯、8月:お楽しみ、9月:森林湯、10月:しょうが湯、11月:かりん湯、12月:ゆず湯、1月:ひのき湯、2月:お楽しみ、3月:桃湯

​◆食事

 

季節に合わせた行事食を毎月提供しています。また、不定期に選択食も実施しています。

⑱-1行事食_edited.jpg
⑱-3行事食.JPG
bottom of page