16日~22日に納涼祭を行いました。
大砂土デイの納涼祭は、お神輿の入場から始まります。
皆さんで「せいや!」「さ~!」と、かけ声をかけて、お神輿が登場すると、一気にお祭りの雰囲気が盛り上がりました。

今年の出店は「魚つり」「やきそば」「フルーツポンチ」「飲み物」の4つです。
「魚つり」は、たくさんの魚から、好きな魚を釣ってもらいます。
魚の裏には〈当たり〉と〈はずれ〉が書いてあり、〈当たり〉の魚を釣ると、景品と交換できます。
何度も〈はずれ〉の魚を釣る方もいて、周りの皆さんは声援したり、大笑いをしたり、とても楽しい「魚つり」となりました。

「やきそば」は吉原所長が手際よくソースを絡めると、とっても良い香りが部屋中に漂いました。
「これは上手い!」「美味しいわ~」と、大人気!
おかわりをされる方が、たくさんいました。

「フルーツポンチ」は、たくさんの果物の中にサイダーを注いで、爽やかな味になりました。
「飲み物」は『冷やし甘酒』と『ラムネ』を用意しました。
『ラムネ』は玉押しの部分を、利用者の方に押してもらいました。ビー玉が落ちると泡が上がってきました。
「これこれ、ラムネって泡が出てくるのよね~懐かしいわ!」
「私は甘酒が大好きなのよ♪」
お好きな飲み物を選んで、楽しそうに飲まれていました。

皆さんのお腹が満たされて、ひと休みした頃、吉原所長と齋藤さんが「あおり太鼓」を披露しました。
間近でみる太鼓の演奏は、とても迫力がありました!
最後は皆さんで「炭坑節」を踊って、納涼祭を締めくくりました。

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