今日は3年生がデイサービスの勉強のために、大砂土デイに来てくれました。
コロナの影響で、しばらく小学生との交流を控えていたので、久しぶりの対面となりました。
まずは、「デイサービスはどんなところ?」という授業で、吉原所長が講師として説明をしました。
子供達は、さいたま市内にデイサービスが約290カ所もあると聞いて驚いたり、高齢者についての話を真剣に聞いて、メモをとったりしていました。
見学と質問の時間になり、子供達はフロアに移動しました。
「好きな食べ物は何ですか?」「デイサービスは楽しいですか?」などと、利用者の方に積極的に話しかけて、会話がはずんでいました。
1年生の時に遊びに来てくれた子供達がたくさんいて、2年ぶりに会った子供達を見て、
「大きくなったね~」「しっかりと成長していますね!」などと、利用者の方達も声をかけていました。
電車の絵を上手に描いてくれたり、利用者の方の似顔絵をプレゼントしてくれたり、久しぶりにデイサービスの部屋に子供達の声が響き渡りました!
休み時間や昼休みに、気軽に遊びに来れるような日常が戻ってくるのが待ち遠しいですね。
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